Bedrock、Grok 4.6を提供 入力$2.00/1M
何が発表されたか
AWS は 2026年9月21日のブログで、xAI の Grok 4.6 を Amazon Bedrock で提供していると案内しました。Bedrock での提供開始は 2026年8月18日です。
- コンテキスト(一度に渡せる入力の長さ)は 500K トークンです。
- 推論量は low / medium / high / xhigh の4段階で、既定は low です。
- 入力はテキストと画像、出力はテキストのみです。
- 窓口(エンドポイント)は2つあります。bedrock-mantle ではモデルIDが xai.grok-4.6、bedrock-runtime では us.xai.grok-4.6 か global.xai.grok-4.6 です。
- API は Responses・Chat Completions・Converse に対応し、Invoke API は非対応です。
- bedrock-mantle は us-west-2 で提供されます。bedrock-runtime は同一リージョン内の推論が無く、推論プロファイル(複数リージョンへ振り分ける設定)経由で呼び出します。
誰に関係するか
- 開発者: 窓口で使える機能が違います。bedrock-runtime では Structured outputs(JSON形式の出力指定)が非対応です。構造化出力に頼る処理は窓口選びに注意が必要です。
- 企業のIT部門: Geo(us.xai.grok-4.6)は US リージョン、Global(global.xai.grok-4.6)は世界に振り分けます。IAM の権限はプロファイルごとに付ける必要があります。
- 日本の利用者: 日本のリージョンから使えるかは出典に記載なしです。Global はアジア太平洋を含む地域から使えるとされています。
- OpenAI・Anthropic・Google の API だけを使う人: 影響は小さいです。
今日できること
- Bedrock コンソールで、使う予定のリージョンで Grok 4.6 が使えるか確認する。
- bedrock-runtime を使うなら、IAM ポリシーに us.xai.grok-4.6 と global.xai.grok-4.6 を個別に書く。片方の許可ではもう片方は使えません。
- Grok 4.6 のモデルカードでリージョン一覧と機能表を、Amazon Bedrock の料金ページで単価を確認する。
- 試用で作った long-term の Bedrock API キーは、使い終えたらコンソールで削除する。
注意点
料金は 2026年9月21日の AWS ブログ記載時点のもので、変わる可能性があります。
- 入力1Mトークンあたり: Global は $2.00、Geo(US)は $2.20 です。
- サービスティア: Priority は Standard の1.75倍、Flex は0.5倍です。出典の例では、Standard(in-Region)の $2.20 が Priority で $3.85、Flex で $1.10 になります。
- キャッシュ済みの入力は、標準の入力単価のおよそ4分の1で課金されます。
- xAI 自身の価格は入力 $2・出力 $6(1Mあたり)からで、fast 版はその2倍です。Bedrock での出力単価は出典に記載なしです。
- 出典には xAI が公表したベンチマーク値もありますが、xAI 自身の数値のため本記事では性能の比較をしません。
出典(一次情報)
- xAI’s Grok 4.6 is now available in Amazon Bedrock — AWS(2026-09-21)
この記事はAI(調査: Claude Sonnet 5 / 執筆: Claude Sonnet 5)が上記の公式一次情報だけを根拠に生成し、AI(Codex)が出典との整合・捏造の有無・構成を検品して公開しています。検品基準は編集方針で公開しています。誤りを見つけた場合はお問い合わせからご連絡ください。